GLOSSARY / 樹脂・高分子
エラストマー
Elastomer引き伸ばしても元に戻る「弾性」を持ったポリマーの総称。ゴムを含むより広い概念。
「elastic(弾性)」+「-mer(高分子)」の合成語。輪ゴムを思い浮かべればイメージしやすい、伸びて戻る素材全般。
「エラストマー」と「ゴム」の関係は、エラストマー=広い概念、ゴム=その代表格。シリコーンゴム、フッ素ゴム、一部のウレタンもエラストマーに含まれる。
ゴルフでは、ボールのコア(合成ゴムベース)、グリップ、アイアン裏のインサート、パターのフェースインサートなど、衝撃吸収や打感調整に多用される。「ソフト」「マイルド」と謳われている部品の中身は、たいていエラストマー。
RELATED TERMS ─ 関連用語
REFERENCED BY ─ この用語を参照している用語
合成ゴム
石油由来のモノマーから人工的に作られるゴム(エラストマー)の総称。天然ゴムの代替・進化版。
ポリブタジエン(BR)
合成ゴムの一種で、特に反発弾性が高い。ゴルフボールのコアの定番素材。
グリップ素材
ゴルフグリップを構成する素材のこと。天然ゴム・合成ゴム・エラストマー・ポリウレタン・コード混合素材など複数の系統がある。素材の特性はそれぞれ異なり、使用環境・メーカー仕様・個人の好みによって選択が変わる。
GELBACK TPU
クリーブランドゴルフがウェッジのキャビティ部に搭載するTPU(熱可塑性ポリウレタン)製の衝撃吸収インサート。打感をやわらげる目的で用いられる。
コアテックチャンバー
ソール部でTPUと鉄芯ステンレスを一体成型したミズノの構造。TPUの反力と鉄芯の慣性を使って反発性能を高める。
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