GLOSSARY / クラブ設計
マイクロマックス・グルーヴ
MicroMax Groove番手ごとに最適化したフェース溝設計で、あらゆる状況で最適なスピン量と飛距離コントロールを狙うPINGの溝技術。
マイクロマックス・グルーヴ(MicroMax Groove)は、PINGがアイアン等のフェースに採用する溝(グルーヴ)設計。PINGのBLUEPRINT Sアイアン公式ページでは、『新溝“マイクロマックス・グルーヴ”により、あらゆるシチュエーションで最適なスピン量を実現』『優れた飛距離コントロールと確かな再現性』と説明されている。
溝はボールに対するバックスピンの掛かり方を左右する要素で、番手や狙うスピン量に応じて溝の間隔や形状を最適化することで、ショットごとのスピンと飛距離のばらつきを抑える狙いがある。ウェッジ側で番手別に溝を削り出して角度・間隔を最適化する設計思想(s259等)と同じ方向の考え方を、アイアンのフェース溝に展開したものといえる。
溝の効きは規則(USGA/R&Aの溝規制)の範囲内で設計されるため、溝単体で無制限にスピンが増えるわけではない。マイクロマックス・グルーヴは規則の枠内で番手ごとのスピン最適化と再現性を高めるための設計要素と理解するのが妥当である。
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番手別溝設計
アイアンで番手ごとに溝(グルーヴ)の幅・深さ・本数を変え、各番手に最適なスピンを与える設計思想。ロングは飛距離、ショートはスピン安定を狙う。
ハイドラジップ
クリーブランドゴルフのウエッジ用フェース加工技術。ロフト別に最適化したフェースブラストとレーザーミーリングで、ラフやウェットなど悪条件下のスピンを安定させる。
ウルティジップ
クリーブランドゴルフのウエッジ溝設計。深く狭い高精度グルーブを高密度に配置し、悪条件下でも強いスピンを狙う。RTZ(2025)はFULL-FACEで最大21本。
フェースレーザーミーリング
レーザーでフェース面に微細加工を施す表面処理。フェースが濡れた状態などの悪条件でもボールの食いつきを保ち、スピンを安定させる目的で使われる。